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妊娠11週 ミッドワイフとの初回アポ

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こんにちは、Mikanです。
 
イギリスでは、妊婦健診は基本的にmidwife(ミッドワイフ=助産師さん)との検診になります。
※妊娠発覚後、初めてGPに行った時の話はコチラ
 
 
ミッドワイフとのアポイントは、場所と時間を手紙で指定されました。(都合が悪ければ電話で変更可能)
 
時間は1時間弱で、問診・血液&尿検査・次回検診の日程調整 で終了となります。
 
 
 

問診

 
聞かれたことは以下の通り。
 
・初めての妊娠なの?Are you happy!? という雑談から^^笑 
・自分達夫婦の障害や病歴
・家族の障害や病歴
・予防接種歴
・現在の体調
・家庭内暴力は無いか(毎回確認することになっているらしく、毎回聞かれます)
・不安なこと、聞きたいことはあるか
 
 
病歴や予防接種歴は、あらかじめ英語で書き出していくことをオススメします。
 
 

血液&尿検査

 
血液検査は日本と同じ感じ。
尿検査は、初回のみ当日検査で、次回以降は事前に容器をもらえるので、自宅から持っていく形式でした。
(日本のように、紙コップとかはなく、プラスチック容器だけ渡されるので戸惑うw)
 
 
こちらの画像、左側にあるのが尿検査の容器。
右側のA4サイズの冊子は、問診内容や検査結果等の情報を書き込む母子手帳のようなもので、検診時に必ず持ってくるようにと手渡されました。(大きいw)
 

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次回検診の日程調整

 
その場で、ミッドワイフとのスケジュールを擦り合わせて日程を決める感じです。
初回のように自宅にレターが届くことは無かったので、しっかりこの場でメモを取りましょう。
 
ちなみに私は時間を聞き間違えたので(3:10を10:30と勘違いしたw)、時間の確認は念入りに!笑
 
 
 

その他相談したこと

 
実は初回アポの2日ほど前に出血してしまった私。
 
問診の1番最初に「実は出血している」(Actually, I'm breeding)と伝えたところ、とても親身になって聞いてくれ、臨時でNHSで診てもらえるようその場で手配してくれました。
 
この事については別の記事に詳細を書いておこうと思うので、ここでは割愛しますね。(結果何事もなく、その後は順調でとても安心しましたToT)
 
 
 

 以上、問診がちょっと長いですが、滞りなく終わりました!

ミッドワイフからは、言葉でわからないことがあったら遠慮なくストップしてね、と言われたので、途中何度かわからない単語を調べさせてもらいました^^;

 

専門用語はなかなか覚えられないものですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
 
Mikan
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