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①往路編: 安定期の長期フライト体験談

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ご無沙汰してしまいました!
イギリスも例年になく暑い日が続いていて驚いているMikanです。
 
さて今日は、妊娠6ヶ月から7ヶ月にかけて日本に一時帰国をしてきたので、その時の話を。
 
 
往路: ANA便 / ヒースロー to 羽田 / プレミアムエコノミー
 

フライト予約時

 
今回スターアライアンスのマイルを活用して航空券を予約したので、往路はANAの直行便に。
 
 
ANAとJALは妊婦を対象とする介助サービスがあるので、航空券の予約が完了したら電話で申込みをします。
 
 
私は羽田に到着した際に、重たい預け荷物のピックアップをお願いしたかったので、そのように伝えていました。
 
ちなみに、予約の時点では空席やマイル数の関係でエコノミークラスしか取れず。
但し、主人がスターアライアンスのゴールドメンバーなので(私も家族会員)、当日に空席があればプレミアムエコノミーにアップグレードが出来る、と言われていました。
 
 
 

ヒースロー空港出発時

 
とにかくプレエコにアップグレード出来ますように、と願いながらヒースローに到着。
 
ANAカウンター近くをウロウロしていると、係の女性が案内してくれました。
途中、私のお腹の大きさに気づいた彼女が、『〇〇様ですか?』と声をかけてくれ(空港の地上スタッフに名前まで伝わっているとはさすが!)、チェックインカウンターの人にも妊婦であることを引き継ぎしてくれていました。
 
久々の日本の手厚いサービスに感激の私。(まだ出国してないのに)
 
さらに、『良かったらお使いください』と、ANAの妊婦マークのキーホルダーをくれました。初めてのマタニティマーク、嬉しい^^
 
そして運良くプレミアムエコノミーに空席があったので、アップグレードしてもらい一安心。
 
 
しかし、この時窓際の席しか空いておらず、窓際にされてしまいました。
 
搭乗してからプレエコの窓際席は、通路側の人に立ってもらわないとお手洗いに行けないことに気が付き、CAさんに席を変えてもらえないか相談しました。(長期フライトでは水を沢山飲んでお手洗いに行くことをアドバイスされていたため)
 
あいにく通路側は満席で空いていなかったのですが、1番前の足元が広い席の窓際が空いていたので移動させてもらい、フライト中気兼ねなくお手洗いに立つことができました(^^)(5回ほど)
 
 
妊婦はとにかくお手洗いへの通路の確保を!!
 
 

羽田空港到着後

 
羽田到着後、飛行機を降りたところからANAの係のオジさんが付いてくれて手荷物を持ってくれ、預け荷物のピックアップも全てやってくれました。
最終的にはタクシー乗り場まで来てくれたので、自分で重たい荷物を一度も持つことなく自宅に帰ることができて、とても快適でした(^^)
 
 
この時21週で妊娠6ヶ月でしたが、エコノミークラスで11時間半だったらきつかっただろうなぁと感じました。
プレエコはフルフラットにはなりませんが、かなりリクライニングが出来て足も伸ばして上げることが出来るのが良かったです。
 
エコノミーで搭乗するとしたら、通路側は必須、クッションやブランケットを多めにもらって背中や腰にあてると良いと思います。
 
ちなみに、日系航空会社は妊婦だからといって座席のアップグレードをしてくれるということは無さそうです。(←予約前に調べまくり、電話でも聞いた人w)
今回たまたまステータスを持っていて、アップグレード出来たことはとても運が良かったです!
 

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長くなりましたので、復路については次の記事で^ ^
 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
 
Mikan
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