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妊娠13週 NHSでの1stスキャン

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一時帰国中のMikanです。

 

日本のお風呂、ご飯がとにかく最高すぎて、もう!お肌と髪の調子も良くて、女性として生き返った気分に浸っていますw

でも今ちょうどイギリスは良いお天気が続いているようで、羨ましくもあり・・・(日本は日陰にいてもじっとり汗が滲みますねTT)

 

日本で食べた美味しいものも、今度まとめて紹介したいと思います〜^^

 

 

さて、記憶が新しいうちに検診記録を。

第1回 Ultrasound scan

 
 
イギリスにおける妊娠中のスキャンはUltrasound scanと呼ばれ、通常12週頃と20週頃の2回のみです。
 
 
私は11週の時に臨時でスキャンしてもらったので(詳細は過去記事にて)、通常スキャンの第一回目は13週に行いました。
 
12週をDating scan、20週をAnomaly scanと言います。
 
 

当日の流れ

 
 
臨時スキャンの時に、予約時間のギリギリに辿り着いた反省を踏まえて、今回は余裕を持って行きました。
 
予約時間ちょうどくらいに名前を呼ばれ、部屋に入れてもらいました。
 
 
胎児の大きさや、現時点での身体のパーツの成長具合を丁寧に診てくれます。
 
 
Dating scanでは、希望をすれば出生前診断をしてくれます。
NT scan (NT=Nuchal Translucency)と呼ばれるもので、胎児の首の後ろの厚さを測ってくれ、ダウン症・18トリソミー・ターナー症候群の可能性を調べてくれます。
 
私達も予め希望していたので、担当医師がどうにか測ろうとトライしてくれていたのですが、ベビーの向きが測りづらかったらしく…。
何度か私が立ち上がったり咳をしたりしてみたのですが、残念ながら今日は測れないね、という結論にToT
 
 
この日に測れなかった場合は、血液検査で確率を出してくれるとのこと。(日本でいうところの、血清マーカーというテストのようです)
 
ただ、採血するのはこの日ではなく、16週のミッドワイフとの検診の時になる、とのことでした。
 
 
出来れば週数が早いうちに知りたかったので残念でしたが、血液検査してくれるのだから文句は言えないな、ということでこの日は気持ちを切り替えました!(あとで調べてみたところ、この血液検査は15~20週に行うのがベストらしいので、NHSの指示は正しかったということですね!)
 
 
そのほかはスキャンで見る限り成長具合も順調で、一安心。そしてこの日に出産予定日も確定!
スキャン自体は15分〜20分程度で終了でした^ ^
 
 

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以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
 
Mikan
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