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アメリカ英語とイギリス英語

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こんにちは、Mikanです。

 

日本は台風の季節到来、蒸し暑さが続いていそうですね。イギリスはすっかり夏の気配が去り、もう半袖では出かけられない気温になっています(涙)

が、7−8月は日本と同じでイギリスもホリデーシーズン!図書館やコミュニティーセンター、ショッピングモールなどではいつも以上に子供達の姿が見かけられ、長期休暇をとるパパ達も多い時期です。

 

というわけで、私もしばらくのんびり更新になってしまうと思いますが、ご了承くださいませ^^

 

 

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さて、今回は「アメリカ英語とイギリス英語」についてなのですが、まずは先日マンツーマンの先生から教わった一文を見ていただきましょう!
 
 
“ Have you got your haircut ? "(髪、切った?)
 
 
この文章、皆さんは違和感感じませんか?
 
私はノートに書き取りながら、むむ?と思って先生に聞いてみました。
 
“ Have you gotten your haircut ? “ が正しいんじゃないですか?
 
すると、
 
Ah~ it’s interesting ! “gotten” is American English !! 
 
と言われたのです。
 
 
私、”get” の活用は、get, got, gotten と記憶していたのですが、
イギリス英語では get, got, got になるそうです。
 
 
うーん、活用が違うなんて驚きました!
 
 

アメリカ英語とイギリス英語、何が違う?

 
 
私たち日本人は、学校で習う英語はアメリカ英語ですが、アメリカ英語の知識を持った上でイギリスに来てみると、あれ?と思うことがたまにあります。
 
例えば、私が気づいたのはこちら。
 
アメリカ英語 / イギリス英語
 
色: color / colour
中央: center / centre
劇場: theater / theatre
エレベーター: elevator / lift
列: line / que
お会計: check / bill
テイクアウト: take out  / take away
セーター: sweater / jumper
フライドポテト: french fries / chips
ポテトチップス: potato chips  / crisps
お手洗い: restroom  / toilet or lavatory
 
(表の作り方がわからず、見づらくて申し訳ないです><)
 
 
こうして見てみると、アメリカ英語の方で覚えているな〜と感じます。
 
お会計の時に、"Bill please."はよく使うのでぜひ覚えておいてくださいね!うちの旦那さんは渡英して来たばかりの頃に、意気揚々と"BIll please!" と言ったらビールが出て来たと言っていたので、発音には十分ご注意を(笑)
 
 
英語はイギリスが発祥の言語で、のちにアメリカに渡ったわけですが、このように異なる側面が見えてくるのも面白いですよね。(学習者としては非常にややこしいですが笑)
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 
Mikan

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