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【イギリス英語】別れの挨拶、何て言う?

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こんにちは、Mikanです。
 
今回は別れの挨拶についてご紹介します。
 
 
以前、こちらの記事↓↓で、出会いの挨拶をご紹介しました。
出会いの挨拶にもさまざまな種類がありましたが、別れの挨拶もバラエティに富んでいます。
 
 
それでは早速見ていきましょう!
 
 

1. Bye / Bye-bye / Bye for now / Bye now

まず、日本でもよく知られている”Bye”を使った表現です。
 
・Bye
・Bye-bye
 
この二つは一般的ですね。Bye-byeはよりカジュアルな感じで、「ババーイ」と言います。”Good bye”は意外とあまり耳にしません。
 
・Bye for now
 
今日のところはさようなら、というニュアンス。
 
・Bye now
 
Bye for nowよりもカジュアル。それじゃあまたね、というニュアンス。
 
 
 

2. Take care

 
直訳すると、「気をつけてね」という意味です。
こちらに来た当初は、”Take care!”と言われて何のこっちゃ?と思っていたのですが、日本でも帰り際に「気をつけてね〜」と言いますよね。こちらでは別れの挨拶として一般的によく使われています。
 
 

3. Cheers

 
”Cheers"って乾杯するときに言うイメージしかありませんでしたが、イギリスではいろんな場面で使われる言葉です。
 
「ありがとう」や「さよなら」の意味でよく使われます。バスを降りるときに、運転手さんに向かって”Cheers!”って。なんか格好いいですよね。
手紙やメールの最後に、"Cheers, Mikan”というふうに使うことも多いです。
 
 
 

4. See you 〜

 
See you next week. 「また来週!」
See you soon. 「またすぐに!」
See you then. 「またそのときに!」(次の約束が決まっているとき)
See you later. 「また後で!」
 
レストランやショップの店員さんが”See you soon!”や”See you later”と使うこともあります。「またすぐ来てね!」「またね!」というニュアンスで使っているもよう。
"See you"だけだと少しそっけなく聞こえるそうです。
 
 
 

5. Have a good 〜

 
Have a good day/evening/weekend/holiday 等々。
もちろんgoodじゃなく、lovely/nice/wonderful など、アレンジ自在です。
 
“Have a good day!”と言われたら、”You too!”と返すのがお決まり文句。格好よく言ってみましょう^^
 
 

6. Ta-ra

 
発音は見ての通り「タラー」です。
これはイギリス中部や北部でよく使われるため、聞いたことがない人も多いかと思います。
「じゃあね!」というカジュアルな言い方です。主人の会社では、仕事終わりによく聞く挨拶だそう^^
 
 
 
日本語でもそうであるように、別れの挨拶といっても色んな言い方がありますよね。
型にはまらず、色々な表現に挑戦してみたいですね!
 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
 
Mikan
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