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イギリスのGPで子宮頸がん検診を受けてみた

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こんにちは、Mikanです。

 

前回の投稿からかなり時間が空いてしまいました^^;

夏休みを利用して出かけたり、家族が長期にわたって遊びにきたりしていてかなりバタバタしておりました。

 

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さて、今回は初めてGPに行った話です。

 

GPというのは、General Practitionerの略で、一般開業医のことです。

イギリスでは、地域のGPに登録をし、病院にかかりたい時はまずGPに診てもらい、さらに治療が必要な場合はそこから専門医を紹介してもらうというシステムになっています。

 

今回私がなぜGPに行くことになったかというと、子宮頚がん検診(Cervical Screeningと言います)を受けるためです。

 

実はかれこれ1年近く前に、NHS(National Health Servise)から、「25歳以上の女性は無料で検診が受けられるから予約してね〜」という内容の案内が届いていたのですが、日本で一度受けたし、電話で予約しなきゃだし何となく面倒で後回しにしていたのです。

 

そうしたら放置していたことがバレたのか笑、なぜかつい数週間前にGPから電話がかかって来て、「まだ受けてないけどいつにする?」と言われその場で予約をすることになったのでした。

 

朝9:30に予約だったので10分前くらいに到着して受付にいくと、少し待っててねと言われました。

 

ちょうど9:30くらいに女医さんが呼びに来てくれて、2分程度で問診、5分程度で処置をして終わり、とかなりスムーズでした^^

あの検診自体は快適なものではないですが、とても優しい先生かつ女医さんだったので良かったです。GPは待たされるという話を聞いていたのですが、予約制のところは待たされずに案内してもらえるんだなということもわかりました。

 

問診ではいくつかわからない単語が出て来たのですが、たまたま最近知った単語が出て来たので紹介しますね。

 

"Do you have period?"

 

この質問、どういう意味かわかりますか?

 

「生理中ですか?」という意味です。

知らなければきっと何度聞き返してもわからなかったことでしょう笑

 

GPに行く前には、その日聞かれそうな専門用語を予め調べておいた方が良いなと感じました。

 

私は渡英して1年以上して今回初めてGPに行きましたが、今回行ったことでオンライン予約ができるIDとパスワードを発行してもらえ、今年はインフルにかかっても気兼ねなくGPに行けるぞ!と気持ちが楽になりました^^

 

海外に住んでいると、慣れないところに行く時にはいつも無駄にドキドキしてしまいます。。

 

さて、イギリスの夏も終わり、英語のグループレッスンなども再開したのでまた英語の勉強も頑張りたいと思います!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
 
Mikan

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