上がり症な私が英語プレゼンを乗り切る方法(超初心者レベル)
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以前、英語で超ショートプレゼンをした話を紹介しました。
「日本人グループ(当時5名)で、日本について紹介してほしい」とお願いされたもので、項目ごとに分担してプレゼンを作ろう!ということになりました。私は食文化の担当でした。
人前で話すことって、本当に緊張しますよね・・・私は苦手ですToT
でも、それを苦手としている自分も嫌なんです。笑
学生の頃、そして社会人になっても、人前で話す機会があると、やだなぁ〜と思い続けていた私。でも最近になってようやく、マインドコントロールが出来るようになってきました(笑)
要は気の持ちようだな!と気づくことができたのです。
「私は大丈夫、出来る!さあみんな聞いて!」
みたいな境地に持っていければ勝ちです!w
今回は、私がどうやってその境地 ↑ に持っていくか、参考までにご紹介させていただきます。
ここで紹介する方法は、上がり症の方にに参考になるかな?という内容です。
アドリブでスラスラ話せちゃうプレゼン慣れしているかたにとっては、「は?」みたいな内容だと思うので、流し読みしていただけると幸いです(笑)
上がり症な私がプレゼンを乗り切るポイント3選
1. 原稿を読まない&予行演習
これが最大のポイントです。
プレゼン資料と同時に原稿を作っておくことが前提です。
①まずは原稿を何度か音読します。
②つっかえずに読めるようになったら、次は立ち上がり、audienceがいると思って大きな声で原稿を音読します。その際、必ず抑揚をつけて気持ちを込めて。
③これを何度も繰り返しましょう。
だんだん原稿が頭に入ってくるので、原稿に目をやる回数を減らしていきます。
④実際にパワポを出しながら、原稿を見ずにリハーサルを繰り返します。
⑤自信がついたら終了です!
原稿を読みながらだと、「あれ、どこまで読んだっけ?」と気が散ったり、読むことに集中してしまって聞き手の方を見れていなかったり、そうすると実は聞き手に声が届いていなかったりして、悪循環に陥りがちです。
原稿は出来るだけ頭に入れましょう!丸暗記ではなく、流れだけでもOKです。
気持ちに余裕があれば、その場でなぜかアドリブなんて出てきちゃったりもしますw
2. 第一声の挨拶を大きな声で
3. 焦らずゆっくりハキハキ喋る
ここ最近の私のモットーは、「自信がないなら自信がつくまでやる」です!